novel batton[模索中]NANA30OTOKOさんからもらったnovel batton(勝手にそう呼んでます。)5人も知り合いいないよ~ 探せばいるかもやけど。ということでこれ続けたいって方いたらいつでも言って下さい。 ◆◆小説バトン◆◆ 文章の長さは10行前後で 次の人の事なんて考えずに自分がやりたい放題・好き勝手な話の展開にしていただいて結構です 書き終わったらこのバトンを5人に渡して下さい。 面倒ですが、読みやすいよう自分より前の話を全文コピーして貼り付け、最後に続きが読めるようバトンを渡す人のリンクを貼ってください =NANA30otokoさん= 「こんな事してて何になんの?」 アイは授業中に突然席を立ち、教室を飛び出した。 「オイ!どこへ行くんだ!」 教師の怒鳴り声に見向きもせず、アイは駅へと向う。 駅のホームでカバンの中からおもむろに携帯を取り出した。 「あっ、お母さん、私今から東京行くから」 「ちょっと待ちなさい!」 「じゃあね」 携帯の電源を切り、到着した電車に飛び乗った。 =なお0み= 電車の心地よい揺れの中でアイは思った。 (学歴がなんだ、勉強出来て良い大学出た人でも幸せじゃない人はたくさんい るじゃないか。一生一度きりの人生自分のやりたい事やって生きないと後悔す る気がする。) そして独り言を言った。 「今、ココから私の人生もう一度始めるんだ。」 夕日の優しい光に照らされたアイの顔には期待と希望であふれていた。 東京に着いたアイは先ず銀行に行って貯金を確認して途方に暮れた。 残高0円。 「なっ、なんで?!」 =ニックネーム= って感じで行きたいと思ってます。誰が書いたか分かると 面白いと思うんで。(笑) 嫌だって人は匿名でも良いんで。 なるべくこう続きになんでも来て良いような展開にしてみました。^^; |